木口印鑑が仲間入りいたします!

ラインアップは
「薩摩本柘印鑑」「黒水牛芯持ち印鑑」「象牙印鑑」の3種類です!

3種類の木口印鑑は、山梨県で40年以上印鑑をつくり続けている職人が、心を込めてお名前をお彫りいたします。
文字をつくる「字入れ」から「彫り」「仕上げ」の作業までひとりの職人が丁寧に行います。
手彫りでしか出せない風格のある字体や彫りを、お楽しみくださいませ。
また、天然素材のため一点一点色や模様が異なりますので、その素材の個性も一緒にお楽しみいただけたらと思います。
お彫りする書体は「印相体」で、吉相体とも呼ばれる縁起の良い書体です。
印鑑ケースは、宝石印鑑と同じようにお好みのケースをお選びいただけます。
宝石印鑑とともに、貴重な天然の材料を使用した木口印鑑も、どうぞよろしくお願いいたします。



【天然素材の印鑑について】
「柘」は、印鑑にとって馴染みのある材料かと思います。
柘だけでなく天然素材の印鑑は、捺印性もあるので押しやすいのが特徴です。

*薩摩本柘印鑑
柘には実はいろいろな種類があり、奥が深い木材です。
そらのハンコ工房では、国産で主に鹿児島県産の「薩摩本柘」を取り扱います。
通常の柘よりも硬度があり、木目の美しさ・捺印性の高さが特徴です。


*黒水牛芯持ち印鑑
艶のある黒色の印鑑は、水牛の角でつくられています。
落ち着いた見た目がお好みの方におすすめです。
手に馴染み、押しやすい印鑑です。


*象牙印鑑
天然印材の中でも最上級の素材「象牙」です。
美しい見た目だけでなく、耐久性・耐摩耗性に優れており、大切に使用・保管をすれば宝石印鑑と同様長くご愛用いただけます。
先祖代々使用できる印鑑とも言われています。
朱肉がつきやすく、捺印性にも優れた印鑑です。
象牙はワシントン条約によって輸出入が規制されています。弊社は、特別国際種事業者(象牙製品等を取り扱う事業者)として登録をしておりますので、安心してご購入くださいませ。

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